コンノサトミこんにちは!仙台市若林区で薄毛や抜け毛に対する施術をしています。マハリク鍼灸院のコンノサトミです。
抜け毛が抜け毛を呼ぶ
体の不調の中でも、出血や腫れは目で見てインパクトがあるので、それによる精神定なストレスを感じやすいものです。抜け毛も同じく、目で見て分かりやすい不調のひとつ。
シャンプーした時にもしゃもしゃ手に付いてくる抜け毛
すすいだ時にわさわさと流れていく抜け毛
ブローした時に床を埋め尽くす抜け毛
朝起きた時、夜に誰かにむしられたかと思うほど抜けている毛
1日の何回か、その抜け毛を体感することが大きなストレスとなります。
ストレスは抜け毛の一因となりやすいです。不調が不調を悪化させてしまう、抜け毛が抜け毛を呼ぶ負のスパイラルに入っていると思ったら、ちょっと落ち着いてこのブログを読んでください。
次のタイトルを読むだけでも、きっと少し安心できます。
抜けたということは、生えてくるとういこと
髪には、毛周期というサイクルがあります。
毛周期の3つの段階


1.成長期(2~6年): 新しい髪が成長し始め、髪の毛が活発に伸びる期間。この期間が長いほど、髪は長く太く成長します。
2.退行期(約2~3週間): 成長が止まり、毛根の細胞の活動が弱まる時期です。毛根が浅くなります。
3.休止期(約3~4ヶ月): 髪の成長が停止し、毛根が浅い位置で維持されます。新しい髪が成長を始めると、古い髪は自然に抜け落ちます。
細かい期間は覚えなくてもいいです。大事なところにだけ線を引きました。
何が言いたいかというと、髪が抜けたということは、もう新しい髪が育ち始めているということです。
なので、必要以上に落ち込まなくても大丈夫です!
薄毛はどうやって進行していくのか
さて、新しい髪が生えてくることはわかったけど、そのまま何もせずにいたらどうなるのでしょうか?
一気に髪が抜けた、薄くなったということは、体に何かしらトラブルがおこっていて、それによって頭皮環境が悪くなっていることが考えられます。
頭皮環境が整わず、髪に栄養が届かない状態が続くと、新しく生えてきた髪はが長く太く育つことができません。細い毛のまま、伸びるスピードがゆっくりになります。さらに、成長期が短くなり、何年も伸び続けられなくなっていくので、細く短い毛のまま抜けていってしまいます。最終的には毛根がしぼんで消失し、アカとなってなって排出されます。
抜け毛が止まらなくなるのは、毛周期が短くなり弱い毛が生え変わり続けている状態の可能性があります。
抜けたらもう生えてこないわけではないけれど、何もしなければどんどん髪が細くなり、短いまま抜けるようになり、ボリュームがなくなったり頭皮が透けて見えるような薄毛が徐々に進行していくのです。
次の髪を太く長くさせられるかどうかは、抜けた後のケアをどうしていくかがとても大切です。
洗わないのがいちばん怖い
シャンプーやプロ―で抜け毛が見られるようになると、『もう洗うのが怖い』という気持ちが湧いてきます。洗うたびに抜けるので、いっそのこと洗わない方がいいのでは?と考えてしまうひとも多いです。
薄毛施術の患者さまからも、洗わない方がいいですか?と聞かれることは少なくありません。
シャンプーの回数を減らし、汚れがそのまま蓄積されていくのは頭皮や髪に負担になります。むしろ、まだ元気な髪まで汚れのせいで弱くなってしまう可能性があります。
毎日のシャンプーとブローはやめてはいけません。それだけは約束です!
元気な髪が生えてくるようにするにはどうしたらいいのか
シャンプーやブローはやめないでくださいと言いましたが、基本的なケアの仕方が間違っていると頭皮を傷める原因となります。ヘアケアのベースとなるこの3つは守ってください。
- 1.髪の毛を使ってシャンプーを泡立てる
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シャンプーを手に取り、そのまま頭にのせてゴシゴシ・・・一見とても泡立つように見えますが、泡立てに使われた髪と頭皮は傷み、他の部分にはあまり泡が届かずうまく洗えていません。髪につける前にしっかりと泡立てるのがポイントです。たっぷりの泡を髪と頭皮にもみ込むように洗うだけで、ゴシゴシしなくてもしっかり汚れは落ちます。ダイソーなどにある『ほいっぷるん』という泡立てるための商品はとても泡立てやすくておすすめです。だいたいお風呂用品コーナーにあります。
- 2.夜に洗う
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髪のボリュームが減ってくるとスタイリングが難しくなるので、朝にシャンプーしてスタイリングした方が楽だというお声を時々聞きます。楽なのは分かります!でも頭皮の汚れは夜に落として欲しいです。それは髪の成長が夜間に活発になるから。髪が育つための土台は、夜寝る前にしっかり整えましょう。
- 3.乾かして寝る
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髪が薄くなると、ブローもササッとすませてしまいがちです。寝る前にしっかり乾かして寝ることで、翌朝のスタイリングもしやすくなります。頭皮が乾燥しているようであれば、ブロー前に頭皮用のスプレーなどを使って保湿をしておくのもおすすめです。
まとめ
抜けるのが怖いからと頭を触らないでいると、頭皮と髪はどんどん元気を失います。弱っているのが目に見えて分かる部分だからこそ、毎日優しく触れて、労わって、ケアしてあげましょう。昭和世代がやりがちなストイックなゴリゴリセルフ頭皮マッサージは私はお勧めしません。厳しくしても髪は生えてきませんから。当院での薄毛施術も、しっかりとした毎日のケアがあってこそ効果を出すことができます。薄毛や抜け毛のケアを今年は本格的にやっていきたい!というかたは、鍼灸治療で体と頭皮を一緒に整えていく薄毛施術をぜひご検討ください。


